キノコを食べると健康によい、とよくいわれます。その理由のひとつは、食物繊維。キノコに含まれる食物繊維は、便秘を防ぎ、腸内圧を低下させるなどの効用があるといわれています。
しかし、キノコを原料として多くの栄養補助食品が生まれている理由は、それだけではありません。この食物繊維のなかの「多糖体」と呼ばれる成分が、いま注目されているのです。
多糖体とは、グルコース(ブドウ糖)が多数特殊な結合をしたもので、多くのキノコ類に含まれていることが知られています。
(本文監修:聖徳大学教授・女子栄養大学名誉教授 菅原龍幸先生)
●キノコは「菌類」
●日本だけでも5000種
●キノコを原料とする栄養補助食品が多い理由
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